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辰吉丈一郎~金スマ

昨晩の、金スマ辰吉丈一郎

色んな番組で、たびたび取り上げられていますが、何度見ても考えさせられることがたくさんあります。

ボクサーとしての辰吉よりも、すでに人間の生き方の一つのバイブルといっては大袈裟かもしれませんが、今後、いや今の厳しく世知辛い世の中の人の生き方の指標になってくることは間違いないでしょう。

今後の辰吉の生き方には注目です!!

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白い春(第7話)

春男とパン屋の康史
和解しかけているようですが
そうは簡単にはいかないようです。
同居している、栞と勇樹に絡んでくる、やくざっぽい男・・・・
何もなければいいんですが・・
康史の妻・佳奈子さんも春男にポロリと見せる心の内
一番になれないつらさ・・・
それぞれ悩みがあったんですね!!


市民体育大会

今日は、息子が通う中学校の運動会
少子化と、近くに中高一貫校ができたため生徒数が少なく、少々盛り上がりに欠けたかも。
しかし、男女とも長距離走の最後の争いは感動した。
レベルには関係なく、スポーツを一生懸命にしている姿には感動します。
うちの息子も、100m走でなんとか2位になれたのですが、一生懸命さが伝わらない。
本気で走ってほしかったなあ。
運動会の後、17時から近くのグラウンドで、今週土曜日に行われる市民体育大会の練習会(陸上競技)。
15時頃まで運動会があったのにも関わらず、中学生はみんな参加してくれた。
あす以降も、自主練習をしたいとのこと。
やる気が伝わってきた。
今の中学生も捨てたもんじゃない。



白い春(第6話)


春男はついに、パン屋で働くことになりました。
そして、実の娘さちと近い場所へ
すんなり、平穏な日々が続く訳が無い・・・・
ところで、パン屋の主人と手伝っている元春男の妻の妹・佳奈子とは、一緒に住んでるみたいだけど、男女の関係はまったく無いのかなあ・・・
変な所が気になる私であります。
でも、さちと逆あがりの特訓をする春男の姿には、涙が出ました。
素手ではなく、かばんで実の娘の背中を押す姿に・・・・


障害者スポーツ大会

今日、佐賀県の障害者スポーツ大会の陸上競技の審判に行って参りました。
あいにくの雨で、選手の方達も大変だっただろうと思います。
種目は、競争競技が50・100・200・400・800・1500mの各距離に分かれ、車椅子(下肢麻痺で座位バランスあり・なしや上肢で車いす使用他)通常の競争(知的障害者・肢体障害の種別・視覚障害・聴覚障害他)
スラローム(四肢麻痺で車椅子使用・電動車椅子使用他)
跳躍競技が走り幅跳び・立幅跳び(知的障害者・肢体障害の種別・視覚障害・聴覚障害他)
投てき競技がソフトボール投・ビーンバック投・砲丸投げ・ジャベリックスロー(知的障害者・肢体障害の種別・視覚障害・聴覚障害他)
の種目があり、とにかく障害の種別によって細かく分かれています。
とくに私が、初めて耳にした種目が、スラローム トラック内30mの距離内に、ポール(筒)を立てそれを倒さないように、車いす・電動車椅子を運転しバック・前進等既定の手順で通過し、ゴールまでの時間を競います。
それに、投てき種目の ビーンバック投 これは、障害者スポーツで主に実施されてるみたいですね。
それに ジャベリックスロー
色んな競技種目があるものです。
トラック競技では、特に800m以上の競技で周回を間違ってゴールしたつもりになったり、オープンレーンでもトラックのカーブの外側を走って、距離を損したりという、見ている側からすると笑ってしまうようなハプニング??もありました。
また、視覚障害者の競走種目では、ゴール方向が分かるようにゴール地点からメガホンから音を出して位置を知らせます。
審判・補助員は、陸上協会の審判資格取得者・障害者スポーツ協会の方々、それに県内の福祉関係を専攻している大学生です。
それに、各競技者には付添の方が居られてお世話をされていました。
競技スポーツも男女の区分があるように、障害者区分で競い合います。
競技者全員に、参加賞が配られ和やかな雰囲気の中、大会は終了しました。



浜田ブリトニー金スマに出演

今日、金スマに「浜田ブリトニー」という漫画家が出演していた。
どんな漫画家かといえば、ギャルを主題にした漫画らしく、あの”ビッグコミック・スオイリッツスピリッツ”に連載しているらしい。
外見は我々おじさん達からみたら、びっくりするような格好をしているが、素晴らしい行動力で今の地位を築いてきたといってもいい。
たぶん、それが失敗していたとしても、何度も挑戦するであろう前向きな姿勢が見える女性である。
今後、注目していきたい。
漫画も読んでみたい。
浜田ブルトニ-

浜田ブルトニ-のHP⇒⇒浜田ブルトニ-オフィシャルサイト

白い春 第5話

白い春サイト
毎回、中一の息子と一緒に見ています。
春男をみていると、父親を早く亡くし小学生の頃から、高校へも進学せず農業・炭鉱夫として家族のために働き、半分アル中になり子供(私も含む)からも相手にされなくなり、肝硬変で亡くなった父とダブり涙が止まりません。
私の父⇒⇒親父という存在
春夫には幸せな結末を期待しています。
しかし、若いころの春夫の髪型どうにかならないの??
次回は、春男がパン屋で働くことになりそうです。
これからの展開が楽しみです。
それに、春男の名前の由来、両親についても興味津々です。



ブタがいた教室

今日、PTAで「ブタがいた教室」という映画の上映会があった。
映画の公式HPはこちら⇒⇒「ブタがいた教室」オフィシャルサイト
映画の紹介
「食育」や「いのちの授業」が叫ばれる前、総合的学習時間もまだなかった1990年。大阪の小学校の新任教師がはじめた実践教育が、日本中に波紋を投じた。それは“ブタを飼って、飼育をした後、自分たちで食べる”というものだった。「Pちゃん」と名付けられたブタは、32人の子どもたちに愛され、家畜ではなくクラスのペットとなっていく。食べるか。食べないか。2年半の飼育の後、子どもたちの卒業を控えて、Pちゃんの処遇を巡った大論争が展開される。しかし、問題はそこで終わらなかった。その後、子どもたちを追ったドキュメンタリーが1993年にテレビ放送されギャラクシー賞奨励賞、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞を受賞し大きな反響を呼んだ。視聴者からの反応は「残酷だ」、「それは教育ではない」という多数の批判的な声の一方で、教師の情熱と、子どもたちが自ら考えて真剣に事態に向き合う姿に心を打たれ、支持する人たちもいた。その一人が、本作の監督・前田哲。前田監督は10年以上前に見たドキュメンタリーの感動を胸に秘め、動物や草木はもちろん、人間の命についても、改めて考えることが必要とされている今、この新任教師が挑んだ試みを多くの人に伝えたいと映画化に挑んだ。
【オフィシャルサイトより】

「ぶたを飼って食べる」
普通に行われていることであるが、関係者ではない、ましてや現代の子供達にとっては衝撃的な出来事であろう。
現在、教育といえば卓状での受験に向けた教育が主になっているが、こんな解答出ない教育?いや体験は今後大人になった子供たちにとって、貴重な心に残る体験ではなかったかと思います。
サイトにこの映画を観た感想が数多く、投稿されています。⇒こちら⇒Pちゃんレビュー





ワーキングプア 日本を蝕む病

この本は、2006年にNHKで放送された「ワーキングプア」の取材班が、取材したときの事を書いた本である。
私も、テレビでは1度見たことがあるが、
2006年7月23日放送 「ワーキングプア~働いても働いても豊かになれない」
2006年12月10日放送 「ワーキングプア~努力すれば抜け出せますか」
2007年6月11日放送 「ワーキングプア~日本を蝕む病」
と放送されているらしいが、仕事の都合等ですべては見ていない。
最近の、値下げ競争に端を発する労務賃金への跳ね返り。
従順に国の規則を守っていては、競争に勝てずに崩壊していくしかない会社・・
こんな社会が来ることを誰が予測したであろうか。
現在当事者ではない人々も「会社の倒産・配偶者との離別・家族の介護・病気」等で、昔は身体が健康で仕事を選ばなければ、陥ることがなかった環境に誰しもが、陥る可能性がある時代に。
政治の中枢にいる方々は、ほとんどこういった環境を肌で感じることがない方ばかりであろうから、政治家の方にも是非用でほしい一冊である。


関連ブログ記事⇒⇒NHKスペシャル 「ワーキングプアⅠ・Ⅱ」 - 人間の尊厳の問題





白い春 4話


白い春」第4話もつらい展開でした。
2人のお父さんお互いに、つらい過去を背負いながら、すれ違い。
・・・また娘とも・・・・
今後の展開が必見です。


最近の母親による虐待事件について

最近母親による(正確にいえば愛人の男)の子供の虐待死の事件が目立ってます。
記事1⇒西淀川・女児遺棄 軟禁状態で虐待か
記事2⇒兵庫の幼児死体遺棄事件
記事3⇒内縁の夫による虐待が増加傾向
記事4⇒サルの社会の子殺し(有明抄)
記事4で述べられているように、最近の連れ子への虐待は動物的本能によるものかもしれない。
虐待する親の心の中で、抗い難い何かが蠢いて虐待を繰り返しているのかも・・・・
子供の居られる夫婦は、子供の為にも離婚を踏み止まることはできないのだろうか???
犠牲になるのはいつも子供だ!!